ZetaTalk:惑星Xの尾部の戻り: Tail Returns
2005年4月7日ー著


「私は1年より前から日本で「翼のある球体」の写真を撮っていた。
 当時その「翼のある球体」は左上から右下にあった。
今朝私が撮った写真では「翼のある球体」は右上から左下にあった。これは重要な意味があるのか?
[この写真家により撮られた写真を比較すると、2004年の写真は太陽のまぶしい光を減少させるためにフイルターをつけているが、2005年の写真はレンズ無しで、矢印のところに衛星の渦がはっきりわかる。]」
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2003年の夏の間は、惑星Xが太陽に向かって突き進んでいたときであり、地球はこのドラマをすっかりと見えるところにあった。というのは、それは太陽をはさんで反対側にあり、それが近づくとその全体の集合体を見ることができたからだ。
 太陽の光はこの集合体に反射していたので、それははっきりと照らされ、衛星の渦と塵の雲と一緒にある惑星Xの本体は劇的に見ることができた。これはまた、この光の反射のために、第2の太陽が太陽とともに昇ったり沈んだりするときでもあった。 width=718 align=bottom>

2003年の夏の間、惑星Xの尾は地球に向かって噴いていた。というのは、それは惑星Xの北極の管から出ていて、磁化された鉄鉱石の粉末であり、惑星Xの北極がこの接 近の間太陽の南極に向いていたからだ。
 大気圏に赤い塵が多く報告されたのはこの2003年の夏の間であり、すばらしい赤い日暮れが見られ、赤いチリが、へんぴな場所で地上に積もった。しかし、惑星Xが太陽の南極のまわりを回った時の間、このチリの雲も、その北極から吹き出ている磁気粒子の管についてもほとんど聞くことがなかった。
 大きな磁石が太陽系の全ての磁石の母である太陽にとても近いときに期待されるように、惑星Xの北極が太陽の南極に文字通りくぎづけにされていたためだ。したがって、赤い塵の雲と惑星Xの衛星の渦は、地球から締め出され、太陽の方へ向き、2004年の間は見ることができなかった。
 同様に惑星Xを見ることができることも2004年の間は減少した。というのは、本体の近くにあり本体を包み込むように覆っている塵の雲から反射する日光は、太陽へ反射されたからだ。そして、地球からはただ、惑星Xの証拠を探しても、せいぜいぼんやりしたゆがんだ球が見えるだけだった。

 先月、惑星Xの尾が再び地球の方へ向きを変えてきているという驚くべき徴候を、ナ ンシーは受けた。これはもちろん起こる。というのは、私達が三日間の暗闇に先行すると言った270度の回転の間、惑星Xの北極がそ の場で振れるからだ。惑星Xの北極は時計回りに振れる。
 その間、惑星Xはその場に留まっている。そしてその間地球に磁気粒子の管を向け、地球の北極を押し、地球の北半球 を一時的に、その間、遠ざけるように傾ける。
 私達はその回転をあの劇的な日々に先立つゆっくりとした過程であると述べた。しかし、このゆっくりとした過程の間、多くの月達の渦と巨大なチリの雲を伴った惑星Xの尾が、太陽の右側に(北半球で見られる場 合)出現する。

これが起こっているという徴候はあるか?

 赤い日暮れと赤い空が再び新たに報告されているのに加えて、特に南半球では、惑星Xの衛星の渦と尾が、劇的に、 太陽の右側で見えるようになった。 特に、南半球の赤い日没と赤い空の復活したリポートだけでなく、月の渦巻きとボーとした惑星Xの尾部が、ドラマチックに太陽の右側で見えるように来た。
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width=176 align=right>  惑星Xの北極からの磁気粒子は地球の後ろの空間へ管を出すので、それらは木星と土星の傾きにに影響を与えた。これらの惑星の上の極は太陽から来る磁気粒子に対してホース(導管)の働きをする取り入れ口であり、 これらの惑星はこの上の極を惑星Xから更に押し寄せるたくさんの粒子に向けて傾かせ る。

これらの巨大なガス状の惑星が傾く理由は他にあるか、そして、これらの更なる粒子が来ている方向へ傾く理由は他にあるか?
 「ちょうど突然に、月が持ち上がって、月の軌道が予期される以上に地球の北方になっている」という報告がある。月はこれまで新月の後にはとても北寄りで満月の後にはとても南寄りという極端な軌道にあったが、現在では新月の何日か前にはとても北寄りに見られる。
 月は地球の北に上がることで何を逃れているのか?
 地球は惑星Xの前にある渦に不運にも捕えられているが、月はこの渦に捕らえられている粒子流の乱れを避けようとしている。この渦に管で出される磁気粒子は全体的な押し寄せを増やす。それで、月は動くことのできる唯一の方向に、南から今もまだ来ているその乱れの上方に持ち上がった。 。

この回転の間に、惑星Xは北極を地球に向けて振り、地球の北極を遠ざけるように押し、これにより、この一時的な端と端の整列の間に、予言されている闇の3日間が起きる。
 これに向けて、惑星Xは惑星Xの北極がもはやほとんど直接に太陽を指さず太陽から離れて別の方を指すように、その場で回転し、そして地球に向けて弧を描くように動くが、しかし、この変化は突然に起きず、それは次第に進行する。これに向けて、惑星Xがゆっくりと北極を時計回りの方向にぐるりと回るとき、地球はどうなるか?
ZetaTalk:酔っぱらいのようなよろめき2004年11月19日ー著

以上 訳 T.K.